戸建住宅の内装リフォームとエントランスの改修工事を行いました。
玄関は杉の端材を使い網代の編んだものを材料として使い、照明も和の装いに合うものを選んで取り付けしました。
網代編みの材料はこちらの玄関の雰囲気に合わせてオリジナルで制作したもので、お客様に大変喜んでいただけました。
気になるおトイレもご覧の通り、タンクレスのものを使用し木目を生かした明るいトイレになりました。
便座の裏側からライトが灯る仕様で、お手入れも楽々です。
「エントランス施工前」
コンクリート貼りで段差が大きく使いづらい状況になっていました。
「エントランス施工後」
古いコンクリートを撤去し、埋め戻しを行い緩やかなスロープつけ段差をなくした上で基礎を入れ、ニュアンスのあるタイルをメインにして整えました。余った砕石を使いアクセントをつけています。