こんにちは!株式会社竹下建設です。
本格的に朝晩は冷え込むようになってきましたが、皆様体調を崩されたりされておられませんでしょうか。
私の周りにはマスク姿の方が増えており、体調を崩される方をちらほらお見受けします。やっぱり寒いと体調崩しやすくなるよなぁ。と感じております。
さて、そんな寒くなり始める10月の特集は「二重窓で光熱費の節約」です。
二重窓をつけることで、光熱費が節約になる!というご案内なのですが、純粋に窓が二重になればその分、防寒性が高くなりますよね。また冬に発生するあの嫌な結露も発生しにくい!という点も大きな特徴になります。そんな二重窓の紹介になります。
【 二重窓 】は別名【 内窓 】とも呼ばれていて、窓ガラスを2枚並べて利用する方法のことを言います。イメージとしては、ベランダや庭に続く大きなガラス扉+雨戸のように本当に2重になります。
よく複層ガラスと混同されがちですが、複層ガラスはスペーサーと呼ばれる金属部材で2枚のガラスの間に中空層を持たせたガラスのことで、イメージとしては、先ほどの大きなガラス扉だけ。のイメージです。
では、複層ガラスのほうが窓の開け閉めが楽なんじゃないの?といわれるとその通りなのですが、開け閉め!という意味では。。。
以外と見落としがちな防犯!という項目があるんです。
特に一戸建て住宅の場合、1枚の窓ガラスだけの窓と、二重になっている窓とだったら、手間が明らかに違いますよね。
そういう意味でもとてもいい!のですが、それだけではないんです。
窓ガラスが2重になるということは、壁が分厚くなることと同じですから、断熱効果だけではなく騒音の対策にもなります。
家の前の公園の声が気になる。隣の家の音が気になるなどの騒音の対策にもなりますし、ご自身の家でピアノの練習をしたいけど、ご近所への迷惑も考えてなかなか思い切り弾けない。などの場合も対応できます。なので自分自身が出す音に対しても対策ができますので、ご近所へのマナーとしても最適。更に遮熱効果が見込まれるため、光熱費が下がって、防犯性も上がりますからいいことづくめです。
そして上記以外のメリットとして、二重窓の施工は今ご利用いただいている窓ガラスはそのまま利用し、さらにその上から追加でつけるだけになりますので、施工時間が短くて済むというのも大きな特徴の1つで、1つの窓につき、2時間も見ていただければ十分に対応できます。
また、最近は各種メーカー様も大変二重窓に力を入れておられて、デザインも豊富です。窓のイメージが変われば、部屋の雰囲気も変わりますからついでに模様替え!ということも可能です。
有名どころのメーカー様などを上げておきますので、よかったら見てみてください。
■二重窓取り扱いのメーカー様
YKKap様 プラマードU
LIXIL様 インプラス
三協立山アルミ様 プラメイクE
こんなところでしょうか。
株式会社竹下建設では、施工をご依頼いただきました窓の寸法をまずは測り、ジャストサイズの窓枠を各種メーカー様に発注しますので、うちの窓にもつけれるかしら?などのご心配は無用です。
まずはお気軽にご相談ください。
たくさん書きましたが、株式会社竹下建設は内装リフォームや外壁塗装、ちょっとした修理。いろんなことをしていますので、まずはお気軽にお問い合わせください!
お待ちしております!